忍者ブログ
ワラタ2ッキが消されてしまったので、過去ログ乗せておきます。
カウンター
プロフィール
HN:
名無し@997
年齢:
-26
性別:
男性
誕生日:
2050/07/07
職業:
パトリオット
趣味:
宇宙遊泳 隕石鑑賞
自己紹介:
ワラタ2ッキはおもしろかったので、
アフェなしでやってくれないのかな?

りんくふり~です。
ブログ内検索
CM
(11/12)
(12/15)
(10/23)
(03/15)
(03/15)
(03/15)
(03/14)
(03/14)
(03/14)
(03/13)
最新トラックバック
バーコード
[1403] [1402] [1401] [1400] [1399] [1398] [1397] [1396] [1395] [1394] [1393]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



893 :Classical名無しさん :05/02/17 14:08
以前、可愛がってた猫の「めけ」が死んだので、ペット葬儀屋で火葬してもらった。
遺骨はずっと部屋に置いておいたんだけど、やっぱり埋葬した方がいいかなと思って、近所のペット霊園の合同慰霊祭に出すことにした。
合同慰霊祭とは言っても、広い御堂でちゃんとお坊さんが来てお経を上げてくれる本格的なもの。
手続きをしたときにペットの名前欄があったので、フルネームである「めけめけ王子3世」と記入した(命名は俺じゃないぞっ!)。
で、合同慰霊祭が始まり、俺は最後列に座った。御堂には50人くらいの人達がいて(ほとんどが喪服着用)、神妙な顔でお経を聞いていた。そのうちにペットの名前が1匹ずつ読み上げられ、
「ジョ~ン~、ベンジャミ~ン~、あ~い~ちゃん~・・・」
と続いた。この時点で(付き合いで来ていたと見られる)数人の肩が震えだした。
やばいな~と思いつつ「めけ」の順番を待ったら、案の定
「め~け~め~け~お~う~じぃ~、さ~ん~せぇ~」
と読み上げられた。何人かが吹き出したが、泣いてるふりでごまかしていた。
それにしてもぴくりと笑わない坊さんはすげぇなと心底思った。

PR


この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]