ショックが少ないガンの告知方法

8 ：名無し職人：04/09/24 15:40:41
オムライスにケチャップで「ｶﾞﾝﾃﾞｽﾖ」


64 ：Ar ◆Argon2R80M ：04/09/25 10:50:24
年賀状に
「昨年中はお世話になりました。今年いっぱいよろしく」


105 ：架空 ：04/09/28 16:40:57
ﾁｮﾛっと放射線浴びてみない？


128 ：名無し職人：04/09/29 01:53:31
朝、目がさめると鏡に口紅で「ガンですよ」


371 ：名無し職人：04/11/08 20:44:08
七夕で
「おとうさんのガンが治りますように」
と書いた短冊を吊るす


400 ：名無し職人：04/12/07 23:42:10
ある朝、俺は寝坊をしてしまい、通学路をひたすら走っていた。
まだ寝癖のついた髪の毛を気にしつつ、曲がり角を曲がった。

ドンッ

｢うわっ！｣
｢きゃっ！｣
｢ってーな、どこ見てんだよ！｣
｢なによ！それはこっちのセリフよ！｣
｢やっべ、こんなことしてる場合じゃねえ！遅刻だ！｣

途中、女の子とぶつかるというハプニングがあったものの、なんとか学校には間に合った。
そして朝のホームルーム。担任が言った。
｢えー、これから転校生を紹介する。さあ、入って｣

ガラッ

｢みなさん、はじめまして。私は…｣
｢あーっ、お前は！｣
｢あっ、あんたは！｣
｢何だお前ら、知り合いだったのか｣
｢いえ、そういうわけでは…｣
｢ふんっ｣
｢コラコラ、仲良くしろ。さっ、自己紹介を続けなさい｣
女の子は渋々、チョークを持って黒板に向かった。

ｶﾞﾝﾃﾞｽﾖ