100年の恋も冷めた瞬間

128 名前：おさかなくわえた名無しさん 投稿日：04/03/23 03:34
仕事の後、彼氏の家に行くことが多い（だいたい0時前後）のだが、ある日、彼の家まであと3分ぐらいのところで露出狂に遭遇。
携帯で助けを求める余裕も時間もなく、ダッシュで彼の家へと走ると露出狂も走って追いかけてくる！！！
夢中で辿り着きドアを開けようとしたら、いつもならカギを開けて待っててくれる彼が、その日に限ってなぜか施錠してて、迫り来る露出狂を前に恐怖で泣きながらめちゃくちゃにドアを叩いて
「開けて！！早く開けて！！！！」
と叫んだのに開けてくれなかったとき。

結局、露出狂は恐怖で号泣しながらへたりこむ私の目の前に股間を付きつけ、満足して去っていった…。
その後、泣きながらドアを開けてくれなかった理由を問いただしたら
「趣味の鉄道模型に夢中で、外の緊迫感は伝わってたけどつい面倒で…」
と言われたとき。そのときばかりは本気で彼を軽蔑した。