忍者ブログ
ワラタ2ッキが消されてしまったので、過去ログ乗せておきます。
カウンター
プロフィール
HN:
名無し@997
年齢:
-26
性別:
男性
誕生日:
2050/07/07
職業:
パトリオット
趣味:
宇宙遊泳 隕石鑑賞
自己紹介:
ワラタ2ッキはおもしろかったので、
アフェなしでやってくれないのかな?

りんくふり~です。
ブログ内検索
CM
(11/12)
(12/15)
(10/23)
(03/15)
(03/15)
(03/15)
(03/14)
(03/14)
(03/14)
(03/13)
最新トラックバック
バーコード
[689] [688] [687] [686] [685] [684] [683] [682] [681] [680] [679]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




906 :( ´∀`)ノ7777さん :2005/05/15(日) 18:17:19 ID:H3iOtIeX
気取ったレストランで男性客が食事をしていた。
年寄りのウエイターがコンソメスープを運んで来た時、客はウエイターの親指がスープ皿の中にどっぷり浸っていることに気付いた。
次にウエイターがサーロインステーキを運んで来た時も、ステーキのグレービーソースにしっかり親指を漬けていた。客はいささか不愉快な気分になったが、
「まぁ、このレストランは世界でも名高いレストランなのだから、ひとまず我慢するしかないか」
と自分に言い聞かせた。
最後にウエイターがデザートのバニラアイスクリームを運んだ時は、彼は指を料理の中に入れていなかった。
それを見て男性客はウエイターに聞かずにはいられなかった。
「失礼、君はコンソメとグレービーソースには指を入れていたのに、なぜアイスクリームには指を入れなかったのかね?」
じっと客を見つめていた老ウエイターはこう答えた。
「簡単なことじゃよ、お若いの。わしはリューマチがひどくてな。親指を温かいものの中に入れると痛みが柔らぐんじゃよ」
それを聞いたお客は猛烈に腹を立ててウエイタ ーに怒鳴った。
「このクソッタレ野郎、てめえのどうしようもない親指を俺の食べ物の中で温めていただと? ふざけんな!そんなに温めたけりゃてめえのケツの穴にでも入れて温めろ!」
老ウエイターはうなずきながら答えた。
「キッチンに戻ったときはそうしているよ」

PR


この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]