ワラタ2ッキが消されてしまったので、過去ログ乗せておきます。
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男性
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2050/07/07
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パトリオット
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宇宙遊泳 隕石鑑賞
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ワラタ2ッキはおもしろかったので、
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りんくふり~です。
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938 :('A`):2005/04/11(月) 13:46:14
私が行ってた高校、私が1年の時まで文化祭の時、ミス・ミスターOO校っていうのをやってたが次の年からなくなった。その理由がこれから書く事なのかはわからないが・・・。
そのイベントは体育館に全校生徒が集まった状態で投票で選ばれた第10位から呼ばれて順番にステージに出て行くというもの。
10位の生徒から徐々に呼ばれていき、第3位の生徒が呼ばれたときだった。
「第3位、2年5組ホリダイスケ君(仮名)」、当然2-5のホリ君は前に出て行くわけだが、しかしどういうわけか同姓同名の1-6のホリダイスケ君までもが立ち上がりステージに出て行こうとしてるではないか。
2年のホリ君は、ミスチルの桜井さんのような顔立ちで、なるほどカッコイイ。
しかし、1年のホリ君はコロコロコミックに出てきそうなギャグ漫画風な顔。
とてもじゃないけど、男前とはお世辞にもいえない顔。
前から1,2,3年と並んでるので1年のホリ君のほうが先にステージの上に着いた。
私は1組だったのでよく聞こえなかったが、6組の方からかすかなざわめきと笑い声が聞こえていた。
(今思えばなぜ誰1人として止めようとしなかったのか)。
さて、第1位の生徒まで呼ばれてステージ上には、おまけも含めて21人いるわけだが
どう考えても場違いな顔の奴が一人いる。
(1年のホリ君はすかしたような顔をして「フ~ン 俺って案外もてるんだ」というような顔をしていた)
呼ばれた生徒は10位から一人ずつインタビューされていくのだが、司会者も気付かず第3位に1年のホリ君にインタビュー。
緊張してか、どもったような声で「ああ、うれしいです」と一言。
何も気付いてない司会者は次の2年のホリ君にインタビュー、そして本来2位の生徒にインタビューするところで気付いた。
「あれ??? 1人多いな」←小声だけどマイク持ってるので筒抜け。
そして、少し後ろに下がり呼ばれた生徒を見渡すと、何の確認もせずに1年のホリ君に向かって
「違いますよね?」←小声だけど・・・(略)
その瞬間6組の方から笑い声が! 全校生徒はざわめく。ホリ君は何があったのかわからないらしく目が泳いでいた。
司会者は確認取るかのように1位の生徒から名前を聞いていく。呼ばれた生徒は軽く手を上げる。4位の生徒の所で、誰が余分に出てきた生徒かがわかると司会者は
「やっぱり。・・・あの・・・・・・」
言葉が続かない。体育館にはわずか2秒ほどだが沈黙が流れたが、それを打ち破ったのは当のホリ君だった。
「うあ~~~~~~~~」
奇声を上げたかと思うと、ステージを降り開いている後ろの入り口の方に走っていった。
おそらく早くその場から立ち去りたかったんだろう。
しかし、体育教師2人に「コラ、落ち着かんか」と羽交い絞めにされるとそのばで泣き崩れた。
そして次の日から、ホリ君が学校に来ることは2度となかった。
私が行ってた高校、私が1年の時まで文化祭の時、ミス・ミスターOO校っていうのをやってたが次の年からなくなった。その理由がこれから書く事なのかはわからないが・・・。
そのイベントは体育館に全校生徒が集まった状態で投票で選ばれた第10位から呼ばれて順番にステージに出て行くというもの。
10位の生徒から徐々に呼ばれていき、第3位の生徒が呼ばれたときだった。
「第3位、2年5組ホリダイスケ君(仮名)」、当然2-5のホリ君は前に出て行くわけだが、しかしどういうわけか同姓同名の1-6のホリダイスケ君までもが立ち上がりステージに出て行こうとしてるではないか。
2年のホリ君は、ミスチルの桜井さんのような顔立ちで、なるほどカッコイイ。
しかし、1年のホリ君はコロコロコミックに出てきそうなギャグ漫画風な顔。
とてもじゃないけど、男前とはお世辞にもいえない顔。
前から1,2,3年と並んでるので1年のホリ君のほうが先にステージの上に着いた。
私は1組だったのでよく聞こえなかったが、6組の方からかすかなざわめきと笑い声が聞こえていた。
(今思えばなぜ誰1人として止めようとしなかったのか)。
さて、第1位の生徒まで呼ばれてステージ上には、おまけも含めて21人いるわけだが
どう考えても場違いな顔の奴が一人いる。
(1年のホリ君はすかしたような顔をして「フ~ン 俺って案外もてるんだ」というような顔をしていた)
呼ばれた生徒は10位から一人ずつインタビューされていくのだが、司会者も気付かず第3位に1年のホリ君にインタビュー。
緊張してか、どもったような声で「ああ、うれしいです」と一言。
何も気付いてない司会者は次の2年のホリ君にインタビュー、そして本来2位の生徒にインタビューするところで気付いた。
「あれ??? 1人多いな」←小声だけどマイク持ってるので筒抜け。
そして、少し後ろに下がり呼ばれた生徒を見渡すと、何の確認もせずに1年のホリ君に向かって
「違いますよね?」←小声だけど・・・(略)
その瞬間6組の方から笑い声が! 全校生徒はざわめく。ホリ君は何があったのかわからないらしく目が泳いでいた。
司会者は確認取るかのように1位の生徒から名前を聞いていく。呼ばれた生徒は軽く手を上げる。4位の生徒の所で、誰が余分に出てきた生徒かがわかると司会者は
「やっぱり。・・・あの・・・・・・」
言葉が続かない。体育館にはわずか2秒ほどだが沈黙が流れたが、それを打ち破ったのは当のホリ君だった。
「うあ~~~~~~~~」
奇声を上げたかと思うと、ステージを降り開いている後ろの入り口の方に走っていった。
おそらく早くその場から立ち去りたかったんだろう。
しかし、体育教師2人に「コラ、落ち着かんか」と羽交い絞めにされるとそのばで泣き崩れた。
そして次の日から、ホリ君が学校に来ることは2度となかった。
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