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ワラタ2ッキが消されてしまったので、過去ログ乗せておきます。
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名無し@997
年齢:
-25
性別:
男性
誕生日:
2050/07/07
職業:
パトリオット
趣味:
宇宙遊泳 隕石鑑賞
自己紹介:
ワラタ2ッキはおもしろかったので、
アフェなしでやってくれないのかな?

りんくふり~です。
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550 :('A`):2005/06/24(金) 01:41:40
俺は家の電話が鳴ってもまず取りません。
…どうせ電話に出たところで勧誘の電話ですから。
俺は裏ビデオを通販して騙されたことがあるせいか、いっぱいかかってきます。
宝石や服の販売が目的の電話が多かったんですが、電話をかけてくるのはほとんどが女性です。
もうね、ああいう電話はやらしいですよね。こっちの下心をくすぐろうってのがミエミエなんですよ。
「お前は声優の卵か?」ってくらいのアニメ声な女の子が電話してくることもあって、ちょっとヤバい気分になったりしちゃいます…
「○○さんって結婚されてるんですかぁ~?」
「なんか…優しそうな声ですよねぇ~」
「今、展示会とかしてるんですけど、よかったら見にきませんか?」
「私が一緒に行って案内しちゃいますからぁ~」
…なんて誘ってくるんですわ。
たぶんね、「お兄ちゃん」って言葉が一回でも混ざってたら引っかかってたでしょうね。
そういうタイプのバカですから、俺。
…とまあ、そんな風に勧誘電話との戦いの日々を送っているわけですが、時々やたらと強引な勧誘電話もあったりします…
俺「もしもし」
女「あ、○○さんですか、私、○○という会社の者ですが…」(長々と会社の説明)
ちょっと鬱陶しかったので、さっさと切ろうとする俺。
俺「あ、すいません、俺、無職なんでそういうのは無理だと思いますよ」
女「またまた~、そうやって電話切ろうとする~」
俺「いや、ホントに無職なんですよ、だから何も買えませんし…」
女「なに言ってるんですか、別に物を売りつけたりしませんよ~。私たちの会社はですね…」(で、またわけのわからんセールストーク開始)
こっちの電話番号を相手が知ってると思うと強気にでれない俺はちょっと困ってます…
俺「あの…ホントすいませんけど、切りますんで…」
女「あ、待って待って、話を聞くだけでも、ね、お願い~!!」
ホントしつこいです。
俺「いや、ごめんなさい、ホント切りますんで…」
女「あ~~~!ダメ! お願いだから待って! ねえ! 聞こえてるでしょ!」
もうこれ以上は付き合ってられない…
俺「すいませーん、さよなら~」
女「待って!!これ!ねえこれ知ってる?ヤッターマンコーヒーライター!」
俺「…………はぁ?」
女「ヤッターマンコーヒーライター!ねえ!ヤッタァァァマンコォォォォヒィィィィィライタァァァァァァッ!」
…ガチャ。
彼女は何故、「ヤッターマンコーヒーライター」なんて言葉を叫ばなければならなかったのか。
何故、そこまでして俺に話を聞いてもらわなければならなかったのか。
彼女がそこまで必死にならなければならない理由はわかりません。
…でも、働くってことがどれだけ大変なことかはわかりました。

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